[そらまふ] 深夜無題 (日文)
*~*srmf
*~*日文練手
*~*OOC(大概?
“おはようございます……”
夏コミが終わって、爆睡した僕は起きてスマホを見て、もう19時たと分かった。ツイッターで挨拶をして後、LINEのメッセージを処理する。LINEで天月どかの友達からいろんなメッセージが来て、一つ一つ読んで返信する。
“あれ?そらるさんからは何もない?”
ツィっターどころかLINEも来てない、普段なら毎日メッセージが送られてるはず。てことはそらるさんはまだ起きていない?もう19時だよ!(まぁ自分も人のことを言えないが)
でもやはり心配だ。
昨日夏コミで疲れているのに、ゲーム実況を3時間半以上もやってて、体調は大丈夫のかなぁ… あの人はゲームになると自制力がゼロだよね。やはりそらるさんのとこに行こう。そう思いながら出掛ける準備をする。
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そらるさんの家につく、合鍵を使って入ると、静かな空気の漂っている。そらるさんはまだ寝ているみたいだ。
寝室に入ると、ベッドの上で丸まって布団の中ですやすやと寝ているそらるさんがいた。ベッドの上に座って、そらるさんの寝顔をじーと見る。
本当に可愛いなぁこの人、寝顔がまるで子供みたいだ。
寝ているそらるさんの頬に手で軽く撫でる。すると、そらるさんは僕の手を擦り寄せてくる。
“何これ可愛いですけと!”
思わず顔を赤くなっている。
「そらるさん、起きたんですか?」
小さいな声で問う。
「うんん…まふ…?」
どうやら起きちゃったみたいだ。
「おはようございます、もう20時だよ、起きてくださいよ」
てを彼の頬から離す、するといきなり腰からそらるさんの手を置かれて、そらるさんの方へ引き倒された。
「わぁー それるさん…?」
起きるつもりもないそらるさん
「まふ…一緒に、寝よう?」
抱きついてきて首元に顔を埋めて擦り付ける、ちょっとくすぐったいでも僕は手を彼の頭に置き、ぽんぽんと撫でる。
「はぁ…分かったよ、一緒に寝ましょ」
いつもより甘えてくるそらるさんがどうしようもなく可愛い、彼の唇にキスをした、耳元に呟く
「おやすみなさい」
おわり
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